2010年09月08日

今更ながら「END OF ETERNITY」クリア後レビュー

End of Eternity (エンド オブ エタニティ) 
 
基本的に発売日にゲーム買うんですが、これは暫くしてから買いました。 
んで、ちょこちょこ、こっそりプレイしていましてようやくクリア。クリア時間は約90時間。 
毎度の如く横道プレイを結構しましたので(ミッションオールクリア・バーゼル全階層開放) 
時間がかかっている方だと思います。 
 
ジャンルはRPGになっていますが、既存のRPGとは全く違うゲームです。 
戦闘をはじめ、システムがかなり複雑な事や親切設計といい難いので 
非常にとっつきが悪いです。 
しかし、理解さえすれば独特な戦闘は非常に面白く楽しめるゲームになっています。 
 
ただ、基本的に戦闘を楽しむゲームだと思いますんで 
体験版を遊んで理解できない、又は楽しめそうもないと思う方にはオススメはしません。 
 
・・・あ、リーンベルのパンチラも楽しめますが<マテ 
 
end_of_01.jpg 
■序盤はマシンガン・中盤以降は二丁持ちにすると見やすい<コラ 
 
 
■どんなゲームなのか 
 
主人公達はPMFという何でも屋のようなギルドに所属しており 
基本的にやってきた依頼をクリアしていく形でゲームが進みます。 
 
ゲームはチャプターに区切られており、チャプターのはじめに 
ストーリーミッションが提示されてこれを達成すると次のチャプターへと進行する形です。 
 
物語はパーゼルという巨大な塔の中で進行して 
主人公達をはじめ全ての人々がその中で暮らしているのですが 
主人公達が一つの家に住んで物語が進行するので 
個人的には大きな街で色々な場所に行くような感覚でした。 
 
end_of_00.jpg 
■主人公達の自宅 
 
システム関連は複雑なんで、それについては割愛w 
 
 
■ストーリー 
 
前述しましたが、このゲームはチャプター方式になっており 
基本的にやってくる依頼「ストーリーミッション」をクリアしていく事で 
チャプタークリアしてゲームを進行します。 
(チャプター毎に複数のサブのミッションも用意されています) 
 
が、「ストーリーミッション」自体は(序盤は)それほど重要な内容でなく 
キャラクター達の掛け合いやら関係を楽しむ一話完結の物語風のつくりでして 
(特に主人公達三人の掛け合いは非常に面白く楽しめます) 
 
序盤〜中盤はコミカルタッチでキャラクター達の掛け合いを楽しみ 
そして、裏で進行してる事があり、最終的にはシリアスに移行していく感じになってます。 
 
end_of_03.jpg 
■『ぽよん、ぽよんw』序盤はコミカルな展開多し 
 
ただ、結構人を選ぶかなーと思うのは 
基本的にこのお話、重要な部分は具体的な説明があまり無く 
断片的に出てくる情報から物語の全容をつかむような形になってますが 
最終的に核心部分に触れないままなトコロが多く、投げっぱなしのネタもあります。 
なので雰囲気はイイのですが、雰囲気で流しちゃっている感じも。 
 
あと個人的には終盤の展開とラストについては、首をかしげます。 
展開が凄く唐突で・・・ぶっちゃけた言い方をしますと 
突然連載が打ち切りになってしまった漫画のような印象を持ちました。 
中盤までの展開と三人のやりとりは、かなり楽しめたのですけど。 
 
 
■独特で気持ちよい戦闘 
 
戦闘は(説明を放棄するほど)複雑ですが、戦略性が高く 
アクション性も高いので決まった時は非常に気持ちイイですし、独特の面白さがあります。 
 
end_of_04.jpg 
■アクション性と戦略性が高いのが特徴 
 
また、ストーリミッションでは戦闘の内容も変化のあるモノが用意されており 
飽きさせない工夫がされています。 
 
面白いんだけど、具体的には説明のしようが無いのがなんともw 
なお、システム的に一回の戦闘にかかる時間は長め、戦闘自体の難易度は結構高い方かと思います。 
 
 
 
■欠点 
 
最初に書きましたが、とにかく取っ付きが悪いです。 
システム面もそうなんですがストーリー面でも実は同様だったりします。 
 
 
後、これは欠点というより不満点にあたるのかもしれませんが・・・ 
ぶっちゃけこのゲーム(あえて、そう作っている感じもありますが) 
あまり遊びやすい作りにはなっていません。遊ぶのに結構手間がかかります。 
具体的に幾つか挙げますと・・・ 
 
ワールドマップは以下のような感じの多層構造になっているのですが 
 
end_of_02.jpg 
■ワールドマップもかなり通常のRPGとは違います 
 
基本的にどこかにゆくにはワールドマップを移動するしかなく 
一度行った場所に瞬間的に移動する事は出来ません。 
(アジトに戻るのだけは、手間をかけて条件を整えれば可能) 
 
中断セーブは何時でも出来ますが、通常セーブは場所が限られます。 
(任意にセーブポイントを作る事が出来ますが、敵を倒してアイテムゲットする必要あり 
事前に用意されたセーブポイントは、アジトと移動マップがあるダンジョン内のみ) 
 
このゲームのダンジョンは複数の戦闘フィールドを移動する形なんですが 
戦闘フィールドに居る際は(敵が全くいなくても)装備の変更など出来ません。 
また、ダンジョンからの脱出アイテムがあるのですが「ファーストエイドキット」を 
装備していないと使用できません。 
 
 
・・・といった具合で見事にかゆいところに手が届かない感じです。 
利便性を持たせない事で緊張感を高める意味合いもあるのかなぁとも思うのですが 
個人的にはもうちょっと遊びやすくしてもイイのでは?と思いました。 
 
 
■まとめ 
 
終盤のストーリー及び、遊びやすさの面で個人的には不満を感じたのですが 
独特の戦闘が面白く、戦闘に変化もつけてあるのでゲームとしては最後まで楽しめました。 
 
システムが複雑でとっつきが悪いゲームなのでゲーム初心者には全く向いていません。 
システムを理解するのにも、実際のプレイに関しても時間がかかるタイプのゲームなので 
腰をすえてじっくり遊ぶ方向きでしょう。 
戦闘は理解すれば、独特の面白さがあり楽しめるゲームなんですが 
とにかくクセが強いので、かなり人を選ぶかなとは思います。 
 
 
なお、クリアすると二周目プレイが可能になり、その際に難易度変更できるようになります。 
ただし難易度変えるとレベルもアイテムも(服装以外は)リセットなんで 
かなり難易度高いというか、マゾい仕様かもーw 
 
 
posted by torotoro at 00:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームレビュー
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/104728806

この記事へのトラックバック