
序章プレイした時点では難易度がアトラスにしてはマイルドかな?と思っていたのですが
一章に入ったら、アトラスらしく尖がったゲームバランスだわ(笑)
まぁ、私は難易度ハードでやっているからかもしれませんが。
ただフィールド上ならば(ダンジョン内とかでも)いつでもセーブ出来るゲームなので
ゲームオーバーはそれほど怖くはないといえば怖くない。
このゲームオーバー喰らった時はセーブしてなかったんですがね(;´Д`)
戦闘は所謂シンボルエンカウント方式です。
ただ、ダンジョン内を敵がずーっとウロウロしているというのではなく
特定の地点にプレイヤーが入ると出現、その際は主人公に憑いているクロムが教えてくれます。

■敵の出現と消失をクロムが画面と音声で教えてくれる
主人公が剣で攻撃すると一旦敵は止まるのでその際に接触すると先制攻撃が発生したり、しなかったり。
また敵を止めている隙に逃げたりするのもあり、特定の地点にまで到達したり
仕掛けなどを動かすと敵は消えますので、逃げるのも結構簡単だったりします。
ただ、特に強い敵シンボルというのもいましてコイツが厄介だったりするのですが。
バトルはターン制コマンド方式ですが、アトラスらしく
キャラクーターや敵によって属性による弱点・耐性が設定されています。
このゲームで特徴的なのは「追撃」
敵の弱点を攻撃した場合、他のキャラクターがその攻撃に関する追撃攻撃を持っていると
自動で攻撃を加えてくれます。

例えば、織部つばさは「剣追の突撃」という追加攻撃スキルをもっているので
剣が弱点の相手に剣スキルで攻撃をすると、突攻撃で追加攻撃を行います。
通常の攻撃スキルもこういった追加攻撃スキルも遊んでいる内に段々とキャラは覚えていくので
戦い方もバリエーションが増えていくようになっています。
ちなみに敵も、こういった追加攻撃してくるモノが出てくるようになってくるので
段々と手強くもなるのですが。
そして追加攻撃の目玉は「オーバーキル攻撃」
HPがゼロになった上での追加攻撃の事ですが、この攻撃は属性耐性を無視した攻撃になります。
死んだ相手に耐性無視攻撃しても・・・と思われるでしょうが(ゲームの途中から)
オーバーキルは残った敵に行われるようになるので
耐性がついた相手に攻撃する有効な手段となるのです。
戦闘やキャラクターの育成については、もっと細やかに色々とあるのですが
これ以上は説明するの難しい&面倒・・・しかし、ゲーム遊んでいると普通に理解できます。
アトラスここらはやっぱ手馴れてますなぁ。
あと、どうでもいいですが、レディアントユニティの演出って
凄いこっぱずかしいのですが、何かどこかで味わった恥ずかしさだなぁ・・・と思っていたら

■この画面からは分らないでしょうが、とくにかく恥ずかしいレディアントユニティの演出
「サクラ大戦」の合体攻撃に通じるものがあるんだ!(私としては)
どっちも芸能と戦闘を絡めたゲームなので似通ってくる部分もあるんかなぁと思ったり(・ω・)
僕も限定版を買いはしたんですけどね
当分出来そうもないからまだ未開封状態です
序盤じゃ判断できないかもしれないけどキャラ別EDは期待できそうですか?
正直、忙しい時期に当初の予定より時間かけて遊んでしまっておりまして若干まずい(汗)
キャラ別EDについては現状分りません。
キャラ毎にサブシナリオがあるというのは
公式発表されていますが・・・。