2016年11月05日

途中で折れてもイイじゃない

二周目を楽しんでプレイ中の「幻影異聞録#FE」
ラスボス戦直前のところまできております。

というところで、二周目現在のトロフィーの状況。
WiiU_screenshot_TV_0131D.jpg

一周目終了時のトロフィー状況から比べると大分賑やかになり
これならもう一息でコンプ・・・とか考えた時期も私にもありました。

以前の二周目のプレイ日誌(?)でトロフィーコンプはイバラの道だからやりません的な
発言を何度かしているのですが、実はコッソリ狙っていたんですよねコンプ。
しかし、自力での限界を感じたところで幻影異聞録#FEのwikiを覗いたところ
プレイアワード(実績)がマジきつい(;゚д゚)

二周目どころか三周しないと獲れないプレイアワードとか
レベル90以上に上げないと勝てない敵やら、その敵を出す手順とか
普通にポッキリいきました。うん、無理(・ω・)

なお、現在忙しくなってしまっているので二周目クリアは来週中頃以降になる予定です。


WiiU_screenshot_TV_0131D.jpg

ところで、#FEは上のカットのような高精細のアニメ調CGムービーがあり、それが非常に良いのですが
基本は歌のシーンだったり、モデルが用意されているキャラクターがある程度限られているのが
残念ではあり。まぁ、事情は何となく察するのですけど(・ω・)


posted by torotoro at 14:42 | Comment(0) | 幻影異聞録#FE

2016年11月13日

幻影異聞録#FE(二周目)クリア後レビュー

幻影異聞録♯FE Fortissimo Edition(フォルティッシモ エディション)
■幻影異聞録♯FE Fortissimo Edition(フォルティッシモ エディション)
■幻影異聞録♯FE(通常版)

○幻影異聞録#FE:公式サイト

幻影異聞録#FE二周目(ルナティック)をようやくクリアしました。

WiiU_screenshot_TV_0131D.jpg

ラスボス戦、一回負けたのでレベル上げしてから再度挑戦したら
主人公のレベルに合わせてレベルが変わるタイプのボスだったので吹きましたさw
一周目はハードでやったんですが、最初もそうだったんだろうか。


■どんなゲームなのか

現代の日本(東京)が舞台で
イベントを進行させていくと発生する異界(イドラスフィア)のダンジョンを
クリアしてく事でゲームが進行していくダンジョンRPGです。

現代の日常とダンジョンを行き来するというとペルソナシリーズっぽくありますが
日にちの概念はなく、あくまでイベントでゲームが進行する普通の(?)タイプのRPGです。
仲間やサポートのキャラクター達にサブシナリオが用意されたり
街中の人たちなどから依頼されるクエストなどもあり。

まぁ仲間&サポートキャラクター達のサブシナリオは
クリアしないと獲れないスキルとかありますし、やるのが必須っぽいんですけど(・ω・)

なお、この企画が発表された当初は「女神転生とファイアーエムブレム」のコラボと
なっていましたが、最終的には「アトラスとファイアーエムブレム」のコラボとなっています。
まぁ、悪魔の要素ありませんので(・ω・)


■戦闘に入る流れはシンボルエンカウント

ダンジョン内を歩いていると、敵のシンボルが発生して
此方に向かってくるので攻撃してダウンさせる事が出来ます。
ダウンした敵に接触すると「先制攻撃」が取れる場合があり
また、敵から接触された場合は逆に「先制攻撃」を取られる場合があります。

通常の敵のシンボルの他に
主人子から逃げるレアエネミーのシンボルや
主人公のレベルより常に高いレベルのワイルドエネミーの
シンボル(攻撃してもひるまない)というのもいます。

なお、ダンジョン構造はルートが変わるタイプの仕組みがある
ダンジョンが結構あるので、そこそこ難しい&ややこしい。


■一風変わったスキル育成システム

このゲームではファイアーエムブレムのキャラクター達が
異世界から現代に紛れ込んだという形で(チキを除き)異形の形で登場。
彼らは主人公達の武器に変化して主人公達と一緒に戦います。

そして敵のドロップアイテムなどを消費する事で新たな武器を生み出す事が
出来ます。(正確には「変化できる武器が増える」というべきか)
んで、それぞれの武器を使いこむことで、その武器に用意されたスキルを開放することが
出来るというシステムです。
なお、キャラクター毎にパートナーになるファイアーエムブレムキャラ(ミラージュ)は
決まっており、ミラージュ毎になれる武器の種類は決まっています。(クロムなら剣とか)
また、キャラクターが覚えられるスキルの数には上限があるのでスキルの取捨選択は必要。
(実はスキルの選択はかなり重要。ただ、スキル取得はレベル上げより比較的簡単)

あと、キャラクター毎に絶対的な弱点と長所を持っているのですが
持つ武器によって若干弱点などが入れ替わる場合があるので
敵の傾向によって武器を考えた方が良い場合もあります。


■コンボに特化した駆け引きが楽しめる戦闘

このゲームの戦闘もアトラスのRPGではおなじみの個々のターン制バトルで
複数の属性による弱点や長所が用意されるシステムとなっています。
ファイアーエムブレムとのコラボらしく
物理攻撃の方法による属性「剣・槍・斧・矢」があるのが一つの特徴でもあり
面白いところでもあり。

このゲームでは通常の攻撃スキルの他に追撃用の「セッションスキル」があり
相手の弱点を攻撃した場合、その属税攻撃に追撃できるセッションスキルを持った
キャラクターが自動で追撃をするようになっています。
そして追撃の攻撃に(未行動のキャラクターが)更に自動で追撃して
コンボを繋げるというシステムです。
なお、戦闘に出るキャラクターは三人(主人公は必ず出ないとダメ)ですが
追撃は(ゲームの途中から)控えのキャラクターも可能。

WiiU_screenshot_TV_0131D.jpg
■攻撃方法を選択すると繋がるコンボ(セッションスキル)が自動的に表示される

また、キャラクターが全員攻撃した後でランダムで発生する「デュオアーツ」は
その後に更にキャラ全員が追撃が出来るようになるので更にコンボを長くする事が可能。
(デュオアーツは同一コンボ中最大二回発生するもよう)

WiiU_screenshot_TV_0131D.jpg
■ランダムに発生する「デュオアーツ」はランダムに選ばれる二種から選択


コンボがメインのゲームのためか通常のスキルよりセッションスキルの方が
アクションが派手でカメラワークも凝っており追撃が見せ場のゲームになっています。
追撃シーンも含め戦闘中はミラージュを含めたキャラクター同士の掛け合いが
頻繁に発生して楽しいです。
ここらの雰囲気作りの上手さは流石アトラスといったところ。

WiiU_screenshot_TV_0131D.jpg
■モーション・カメラワークが凝っているセッションスキル。

なお、敵もコンボは繋げる事は可能なので
それを見越してどの敵から叩くかといった判断が必要。
またコンボを繋げる事などにより最大3まで溜まるSPポイントを消費して
使用できる強力な効果をもったSPパフォーマンスというものがあり
コレをどのタイミングでどのように使うかも重要になっています。

敵の攻撃方法や防御の属性などによって対応を考えなくては駄目な戦闘なのですが
このゲームでは主人公も含めキャラ毎に攻撃や防御の特徴・方向性がかなり偏っています。
なので、敵によって相性の悪いキャラ良いキャラが当然います。
そのためか順番が回ってきたキャラが(ターンを消費する事なく)自由に交代可能。
交代させてみて「あ、やっぱ他のキャラがいいや」と思ったら更に交代も。
例えば「全キャラクターのHPを全回復させて更に行動が出来る」という
SPパフォーマンスを持ったキャラがいるのですが、このSPパフォーマンスを
使用後に別のキャラと交代なんて事まで可能です。

敵キャラクターの攻撃のバリエーションや防御の属性によりキャラクターを交代させたり
どのスキルを使わせるかSPをどのタイミング使うかといった判断が重要で
中々駆け引きが楽しい戦闘です。
(例えばラスボスの最終形態はフォワードキャラの選択が重要で
あるキャラを前線に入れる事により戦闘難易度が激減します。
・・・というか入れないと話にならない。気が付いた時は「あ、なるほど」とかなりました)


■ゲームパッドは上手く使っているけど、パッドオンリープレイは不可

ゲームパッドはマップの表示・LINE風アプリの表示
敵や味方のパラメーター・状態の表示などに使われ、なかなか便利。

WiiU_screenshot_GamePad_0131D.jpg
■倒した事のある敵のパラメーターは詳しく確認可能。

なお、このLINE風アプリ。着信があるとバイブ機能で震えるんですが
街中を移動中はもとよりダンジョン探索中も着信があり、それが妙にリアルというか
私はゲーム始めた当初は現実をゲームが侵食している気分を若干味わえました。
慣れてくると全く消える感覚ですが。

なおパッドをかなり有効活用しているためか、パッドでのオンリープレイは不可になっています。


■(個人的に)気になったところ

これは本当に個人的な好みですが、アトラスのRPGの雰囲気の良さは
どことなく「尖った」トコロだと思っています。
ただ、このゲームは全体的に角が丸い雰囲気のゲームです。
出てくるキャラクターも良い人ばかりという印象ですし「毒」がほどんどない。
ここが個人的にはちょっと期待と違ったところ。

戦闘中に長い演出が入る
「デュオアーツ」「SPパフォーマンス」「アドリブパフォーマンス」はカットが出来るのですが
通常の追撃攻撃「セッションスキル」に関してはカットや早送りが一切出来ません。
「セッションスキル」は四秒程度のモーションですが、これがコンボで積み重なると
結構な時間となりどうしても戦闘に時間がかかります。
私は結構見ていて楽しめてしまうタイプなので気になり具合はそれほどでもなかったのですが
人によっては、かなり問題に感じるでしょう。

私が結構、ストレスだったのは寧ろ戦闘に入る前の問題でして
まずレベルが低い敵シンボルでもこのゲームでは全部主人公に向かっくるのがちょっと。
スキルで主人公よりレベルの低い敵の発生を抑える事は出来るんでですが
一々スキル使うのがやや面倒。
またスキルを使うと発生するのは主人公より常にレベルが高い
ワイルドエネミーのシンボルのみとなりこれが問題。
ワイルドエネミーのシンボルは攻撃してもダウンしないので避ける事が出来ないんですよね。
と、言う事で自分達よりレベルが低い一旦クリアしたダンジョンでも
イマイチ楽に探索できないという。
で、結構サブイベントとかで一旦クリアしたダンジョンに入る事はあるんで・・・。

ゲームのイベント演出はキャラクターの通常の3Dモデルを使った演出と
アニメを使ったムービー、高精細の3Dモデルを使ったアニメ風のムービーの三種
(高精細の3Dモデルムービーに通常のアニメ混ぜたりもあり)があるのですが
アニメに関しては、いつものアトラスという感じでクオリティがイマイチ。
高精細モデルによるムービーはレベルが高いのですが殆どが歌のシーンで、若干残念。

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■数少ない歌のシーン以外の高精細モデルによるアニメ風ムービー

あとぶっちゃけ仲間キャラでも源まもりと弓弦エレオノーラに関しては
高精細モデルが無いのですが、ゲーム開発序盤からデザインや登場が
決まっていたキャラに限られているのかなと想像(・ω・)


■まとめ

ファイアーエムブレムとのコラボRPGなのですが、キャラクターが基本的に異形なので
そういう意味でのコラボのありがたみはやや薄いです。
(ゲームのシナリオやシステム的には異形にせざるを得ないとは思いますが)

ダンジョンの構造も結構本格的で時間のかかるタイプのゲームなので
腰を落ち着けてじっくりプレイするつもりでないと出来ないゲームです。
オリジナルのRPGとしてみれば個人的には戦闘周りのシステムは独特で面白いと
感じました。まぁ、前述の通り欠点もあるのですが。

アトラスらしくRPGゲームとしてはキッチリと作られていますので
ゲームの雰囲気やシナリオは私はやや期待と違ったのですが十分楽しめました。
実際二周してしまいましたし。
雰囲気が合う人ならば更に楽しめるゲームだと思います。


posted by torotoro at 13:10 | Comment(0) | 幻影異聞録#FE